特許
J-GLOBAL ID:200903077594369970

バルコニーの壁構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 長七 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-127482
公開番号(公開出願番号):特開平6-336758
出願日: 1993年05月28日
公開日(公表日): 1994年12月06日
要約:
【要約】【目的】 両バルコニー用袖壁パネルの内側間の距離がモジュールの整数倍の長さに外壁パネル連結部材の横巾を加えた長さとなったバルコニーにおいて、バルコニー前面壁を収まりよく形成する。【構成】 バルコニー1の両側のバルコニー用袖壁パネル2の前端部内側間にバルコニー前面壁3を配置する。両バルコニー用袖壁パネル2の内側間の距離がモジュールの整数倍の長さに、外壁パネル連結部材6の横巾を加えた長さとなっている。バルコニー前面壁3が外面部に外装材7を取着し且つ横長さがモジュール長さとなった複数のバルコニー用前面パネル8と、外壁パネル連結部材6の横巾と同じ横巾で且つ外面部に外装材7を取着した柱状前面パネル9とを横に並べて構成する。
請求項(抜粋):
バルコニーの両側のバルコニー用袖壁パネルの前端部内側間に配置されるバルコニー前面壁において、両バルコニー用袖壁パネルの内側間の距離がモジュールの整数倍の長さに、柱や連結金具等の建物本体の外壁パネル間に介在されて外壁パネルを連結するための外壁パネル連結部材の横巾を加えた長さとなり、バルコニー前面壁が外面部に外装材を取着し且つ横長さがモジュール長さとなった複数のバルコニー用前面パネルと、柱や連結金具等の建物本体の外壁パネル間に介在されて外壁パネルを連結するための外壁パネル連結部材の横巾と同じ横巾で且つ外面部に外装材を取着した柱状前面パネルとを横に並べて構成して成ることを特徴とするバルコニーの壁構造。

前のページに戻る