特許
J-GLOBAL ID:200903077597976524

画像形成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 萩野 平 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-209821
公開番号(公開出願番号):特開2001-033923
出願日: 1999年07月23日
公開日(公表日): 2001年02月09日
要約:
【要約】【課題】熱現像感光材料に水を供給する際、水の汚染を防ぎ、且つ画像ムラが少なく、写真性の優れた画像を形成することができる。【解決手段】支持体上に、少なくとも感光性ハロゲン化銀乳剤、親水性バインダー、水に難溶性の塩基性金属化合物を含有する感光材料を露光後、該露光面に水を供給し、該塩基性金属化合物を構成する金属イオンに対する錯形成化合物を含有するシートとを重ね合わせて画像を得る方法に於いて、前記感光材料の製造工程の少なくとも1つの工程においてゼラチンが使用され、その少なくとも1種として分子量2万以下の成分が10wt%未満のゼラチンを使用する。
請求項(抜粋):
支持体上に、少なくとも感光性ハロゲン化銀乳剤、親水性バインダー、水に難溶性の塩基性金属化合物を含有する感光材料を露光後、該露光面に水を供給し、該塩基性金属化合物を構成する金属イオンに対する錯形成化合物を含有するシートとを重ね合わせて画像を得る方法に於いて、前記感光材料の製造工程の少なくとも1つの工程においてゼラチンが使用され、その少なくとも1種として分子量2万以下の成分が10wt%未満のゼラチンを使用することを特徴とする画像形成方法。
IPC (3件):
G03C 8/40 504 ,  G03C 8/40 502 ,  G03C 8/34 501
FI (3件):
G03C 8/40 504 ,  G03C 8/40 502 ,  G03C 8/34 501

前のページに戻る