特許
J-GLOBAL ID:200903077598109093

データ送信装置、及びその制御方法、プログラム、記憶媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 西山 恵三 ,  内尾 裕一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-175563
公開番号(公開出願番号):特開2008-005424
出願日: 2006年06月26日
公開日(公表日): 2008年01月10日
要約:
【課題】 データの送信において発生したエラーが宛先情報に起因するものである場合に、宛先情報を、宛先情報に起因したエラーが発生したことを示す属性情報とともに記憶するデータ送信装置、及びその制御方法、プログラム、記憶媒体を提供する。【解決手段】 ネットワークI/F215がデータを送信してエラーが発生した場合に、発生したエラーの種別を示すエラー通知メールをメールサーバから受信する。受信メール解析部216は、受信したエラー通知メールを解析し、CPU211は発生したエラーが、送信に用いた宛先情報に起因するものであるか否かを判定する。判定の結果、宛先情報に起因するエラーであった場合には、宛先情報とともに、エラーが発生したことを示す属性情報を記憶しておく。そして、操作部230からユーザが宛先情報を指定する際に、この属性情報が対応付けられて記憶された宛先情報が指定されないようにする。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
ネットワークを介してデータを宛先に送信するデータ送信装置であって、 前記データの宛先を示す宛先情報を指定する指定手段と、 前記指定手段で指定された宛先情報が示す宛先に対して、前記データを送信する送信手段と、 前記送信手段による送信においてエラーが発生した場合に、該エラーの種別を示すエラー通知情報を、前記ネットワークを介して受信する受信手段と、 前記受信手段が受信したエラー通知情報が示す前記エラーの種別に基づいて、前記発生したエラーが前記指定手段により指定された宛先情報に起因するものであるか否かを判定する判定手段と、 前記判定手段が、前記発生したエラーが前記指定手段により指定された宛先情報に起因するものであると判定した場合に、当該宛先情報を、前記送信手段による送信においてエラーが発生したことを示す属性情報とともに、記憶する記憶手段と、 を備えることを特徴とするデータ送信装置。
IPC (4件):
H04N 1/00 ,  H04N 1/32 ,  H04M 11/00 ,  H04M 1/274
FI (6件):
H04N1/00 107Z ,  H04N1/32 F ,  H04N1/32 J ,  H04N1/32 Z ,  H04M11/00 302 ,  H04M1/274
Fターム (27件):
5C062AA02 ,  5C062AA05 ,  5C062AA29 ,  5C062AB38 ,  5C062AB42 ,  5C062AC42 ,  5C062AC55 ,  5C062AC58 ,  5C062AE14 ,  5C062AF02 ,  5C062BA04 ,  5C075AB90 ,  5C075BA08 ,  5C075BA15 ,  5C075CE05 ,  5C075CE14 ,  5C075CE17 ,  5C075CF09 ,  5K036BB01 ,  5K036DD11 ,  5K036JJ12 ,  5K201BC28 ,  5K201BD01 ,  5K201BD02 ,  5K201CA08 ,  5K201CD06 ,  5K201EF09
引用特許:
出願人引用 (1件)

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