特許
J-GLOBAL ID:200903077600003451

液体容器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 吉武 賢次 ,  永井 浩之 ,  岡田 淳平 ,  勝沼 宏仁 ,  名塚 聡
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-067869
公開番号(公開出願番号):特開2005-254570
出願日: 2004年03月10日
公開日(公表日): 2005年09月22日
要約:
【課題】 液体パックの可撓性袋を加圧して液体を送り出す場合においても、可撓性袋の損傷をもたらすことなく、液体パックの可撓性袋の折曲面が液体消費時に外側に折れ曲がることを確実に防止することにある。【解決手段】 本発明の液体容器は、液体を内部に貯留する可撓性袋16を有する液体パック10であって、可撓性袋16はその内部の液体の消費によって折れ曲がる折曲面16aを有する、液体パック10と、液体パック10を内部に収容する容器本体11と、可撓性袋16の折曲面16aが液体消費時に外側に向けて折れ曲がることを規制するために可撓性袋16の折曲面16aに当接される規制部材17と、を備える。規制部材17は、液体パック10の可撓性袋16の厚み方向の略全長にわたって16a折曲面に当接される。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
液体消費装置に供給される液体を内部に貯留する液体容器において、 液体を内部に貯留する可撓性材料で形成された可撓性袋を有する液体パックであって、前記可撓性袋はその内部の液体の消費によって折れ曲がる折曲面を有する、液体パックと、 前記液体パックを内部に収容する容器本体と、 前記可撓性袋の前記折曲面が液体消費時に外側に向けて折れ曲がることを規制するために前記可撓性袋の前記折曲面に当接される規制部材と、を備え、 前記規制部材は、前記液体パックの前記可撓性袋の厚み方向の略全長にわたって前記折曲面に当接されるように構成されていることを特徴とする液体容器。
IPC (2件):
B41J2/175 ,  B65D77/06
FI (2件):
B41J3/04 102Z ,  B65D77/06 A
Fターム (25件):
2C056EA21 ,  2C056EA26 ,  2C056EC46 ,  2C056FA10 ,  2C056KC02 ,  2C056KC09 ,  2C056KC14 ,  2C056KC30 ,  3E067AA03 ,  3E067AB91 ,  3E067AB96 ,  3E067BA01C ,  3E067BA12B ,  3E067BC03B ,  3E067BC06C ,  3E067CA07 ,  3E067EA29 ,  3E067EB22 ,  3E067EB29 ,  3E067EE21 ,  3E067EE41 ,  3E067EE59 ,  3E067FB16 ,  3E067FC01 ,  3E067GD10
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特開昭60-217159号公報
審査官引用 (3件)

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