特許
J-GLOBAL ID:200903077603142614
内燃機関
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
川口 嘉之
, 松倉 秀実
, 永田 豊
, 世良 和信
, 遠山 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-029413
公開番号(公開出願番号):特開2005-220809
出願日: 2004年02月05日
公開日(公表日): 2005年08月18日
要約:
【課題】本発明は、内燃機関の燃焼室内における着火回数をより正確に検出して、その着火回数に基づいてより正確な燃焼室壁温を推定する。【解決手段】内燃機関の機関始動時において、内燃機関の燃焼室内における着火回数を積算し、積算された着火回数に基づいて内燃機関の燃焼室壁温を推定する燃焼室壁温推定手段(S205)と、内燃機関の機関回転速度を検出する機関回転速度検出手段と、を備える内燃機関において、燃焼室壁温推定手段による内燃機関の燃焼室壁温の推定に際して、機関回転速度検出手段によって検出される機関回転速度が基準機関回転速度以下である場合は、燃焼室壁温推定手段は、内燃機関の燃焼室内における着火回数の積算を行わない(S202、S204)。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
内燃機関の機関始動時において、燃焼室内における燃焼サイクル数によって該燃焼室内での着火回数を積算し、該積算された着火回数に基づいて該内燃機関の燃焼室壁温を推定する燃焼室壁温推定手段と、
前記内燃機関の機関回転速度を検出する機関回転速度検出手段と、を備える内燃機関であって、
前記燃焼室壁温推定手段による前記内燃機関の燃焼室壁温の推定に際して、前記機関回転速度検出手段によって検出される機関回転速度が基準機関回転速度以下である場合は、該燃焼室壁温推定手段は、該内燃機関の燃焼室内における着火回数の積算を行わないことを特徴とする内燃機関。
IPC (1件):
FI (4件):
F02D45/00 368Z
, F02D45/00 312B
, F02D45/00 314Q
, F02D45/00 358H
Fターム (21件):
3G084AA01
, 3G084BA13
, 3G084BA15
, 3G084CA01
, 3G084DA02
, 3G084DA04
, 3G084DA09
, 3G084DA10
, 3G084DA25
, 3G084EA04
, 3G084EA11
, 3G084EB08
, 3G084EB24
, 3G084EC02
, 3G084FA03
, 3G084FA19
, 3G084FA20
, 3G084FA33
, 3G084FA36
, 3G084FA38
, 3G084FA39
引用特許:
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