特許
J-GLOBAL ID:200903077603559280
遊技機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
尾崎 隆弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-303254
公開番号(公開出願番号):特開2001-120812
出願日: 1999年10月26日
公開日(公表日): 2001年05月08日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 停電発生時においても正確な貸球の払い出しが行える遊技機を提供する。【解決手段】 賞球制御基板への電源の供給が停止され(ポイントP6)、12V電源の電圧がレベルLV1に低下すると電圧監視回路の働きによりCPUの割り込み端子XINTが有効となり(ポイントP7)、玉切モータの駆動が停止される。12V電源の電圧がレベルLV1から更に低下しレベルLV2になると、バックアップ電圧監視回路の働きにより強制割り込み端子XNMI端子が有効となり強制割り込み処理が実行され(ポイントP8)、CPUは、賞球払い出しスイッチによる検出処理を停止した後にRAMへのアクセスを禁止する処理を実行する。12V電源の電圧がレベルLV2から更に低下しレベルLV3になると、電圧監視回路の働きによりリセット端子が有効となりCPUが作動を停止する(ポイントP9)。
請求項(抜粋):
貸球を払い出すための球貸駆動手段と、該球貸駆動手段により払い出される遊技球を検出する球貸検出手段と、払い出すべき貸球個数を記憶する球貸記憶手段と、前記球貸記憶手段に記憶された貸球個数に従って貸球を払い出すよう制御する球貸制御手段と、を備えて構成された遊技機において、前記球貸制御手段への電源の供給が停止されたとき、前記球貸記憶手段による記憶を保持する記憶保持手段と、前記球貸検出手段による貸球の検出を停止する前に前記球貸駆動手段の駆動を停止する停電処理手段と、を備えて構成されたことを特徴とする遊技機。
IPC (3件):
A63F 7/02 326
, A63F 7/02 334
, A63F 7/02 352
FI (3件):
A63F 7/02 326 Z
, A63F 7/02 334
, A63F 7/02 352 C
Fターム (4件):
2C088BA17
, 2C088BA88
, 2C088BC58
, 2C088BC68
引用特許:
出願人引用 (5件)
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-238779
出願人:株式会社三共
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-179250
出願人:株式会社ソフィア
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特開平2-310712
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-333980
出願人:株式会社三共
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記憶装置の電源回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-350734
出願人:日本電信電話株式会社
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審査官引用 (1件)
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-179250
出願人:株式会社ソフィア
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