特許
J-GLOBAL ID:200903077603924647

自動化微小体積アッセイシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 稲葉 良幸 ,  大賀 眞司 ,  大貫 敏史
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-505638
公開番号(公開出願番号):特表2008-536128
出願日: 2006年04月10日
公開日(公表日): 2008年09月04日
要約:
【課題】貴重な試薬及び高価な使い捨て品を最小量しか消費せずに、複数の試料を同時に又は高速に連続して容易かつ堅調に分析できるように自動化する。【解決手段】材料の測定に使用する材料を毛管の内部に配置するステーション及び毛管を操作する自動化把持器を有する自動化アッセイシステムについて説明する。システムは、毛管の内部で反応が起きる分離及び固定化ステーションと、毛管の反応からの光電子放出を検出する検出器ステーションと、を含む。毛管からの光電子放出は、線グラフとして又は周知のウェスタンゲルブロット法に似た疑似ゲル画像のカラムで表示できる。自動化制御システムはユーザインタフェースを有し、これによりオペレータはランプロトコルを選択し、プロトコルランで使用される試料及び試薬の位置を画定できる。設定後、制御システムは自動化システムにプロトコルを実行させ、次に選択された表示フォーマットで結果を表示させる。【選択図】なし
請求項(抜粋):
1つ又は複数の処理ステーションと、 1本又は複数本の毛管に1つ又は複数の試薬又は試料を装填し、前記1本又は複数本の装填した毛管を前記処理ステーションに配置するように動作可能である自動化毛管把持器と、を備える、 自動化アッセイシステム。
IPC (3件):
G01N 35/04 ,  G01N 35/02 ,  G01N 27/447
FI (5件):
G01N35/04 H ,  G01N35/02 A ,  G01N27/26 315K ,  G01N27/26 301C ,  G01N27/26 331E
Fターム (11件):
2G058AA09 ,  2G058CB15 ,  2G058CC05 ,  2G058CC14 ,  2G058CD11 ,  2G058CD15 ,  2G058CD21 ,  2G058CD26 ,  2G058CF09 ,  2G058GA02 ,  2G058GE01
引用特許:
審査官引用 (2件)

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