特許
J-GLOBAL ID:200903077605047589
遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
後藤 政喜
, 藤井 正弘
, 飯田 雅昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-011429
公開番号(公開出願番号):特開2009-172037
出願日: 2008年01月22日
公開日(公表日): 2009年08月06日
要約:
【課題】払出制御装置に設定された遊技媒体の貸し出しに関する情報が正当なものであるか否かを的確に検査できる遊技装置を提供することを目的とする。【解決手段】入力された情報を確認可能な外部装置から貸出情報要求を受信した場合に、受信した貸出情報要求に基づいて、複製記憶手段に記憶された税率の読み出しを複製記憶情報読出制御手段に指示するとともに、複製記憶情報読出手段によって読み出された税率情報を外部装置へ転送する。【選択図】図5
請求項(抜粋):
遊技媒体の払い出しを実行する払出制御プログラムを記憶する不揮発性記憶手段と、前記払出制御プログラムを実行することによって、遊技媒体の払出制御を行う演算処理手段と、前記払出制御プログラムの実行に必要な作業領域を提供する揮発性記憶手段とを備える遊技用演算処理装置を備える払出制御装置を備え、記憶媒体により特定される遊技者保有の有価価値情報に基づいて遊技者に貸し出される遊技媒体の払い出しを行う遊技機において、
前記不揮発性記憶手段、前記演算処理手段、及び前記揮発性記憶手段はバスによって接続され、
前記遊技媒体の貸し出しに対して課税される間接税の税率を設定するための税率設定手段を備え、
前記遊技用演算処理装置は、
前記税率設定手段によって設定された前記税率を前記揮発性記憶手段に記憶させる税率情報記憶手段と、
前記揮発性記憶手段に記憶された前記税率に基づいて、所定有価価値分の前記遊技媒体の貸出数を決定し、前記決定された貸出数分の遊技媒体の払出制御を行う遊技媒体払出制御手段と、
前記揮発性記憶手段に記憶されている情報を複製して記憶する複製記憶手段と、
前記バスの状態を監視することによって、前記演算処理装置の動作を監視し、前記演算処理装置が動作していない場合に前記複製記憶手段に記憶された情報を選択的に読み出すことが可能な複製記憶情報読出制御手段と、
入力された情報を確認可能な外部装置から貸出情報要求を受信した場合に、前記受信した貸出情報要求に基づいて、前記複製記憶手段に記憶された前記税率の読み出しを前記複製記憶情報読出制御手段に指示するとともに、前記複製記憶情報読出手段によって読み出された前記税率情報を前記外部装置へ転送する情報転送手段と、を備えることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (3件):
A63F7/02 352F
, A63F7/02 328
, A63F7/02 352L
Fターム (20件):
2C088AA17
, 2C088AA35
, 2C088AA36
, 2C088AA42
, 2C088AA54
, 2C088BA37
, 2C088BA56
, 2C088BB21
, 2C088BC07
, 2C088BC08
, 2C088BC23
, 2C088BC79
, 2C088CA27
, 2C088CA28
, 2C088CA31
, 2C088DA21
, 2C088EB15
, 2C088EB28
, 2C088EB56
, 2C088EB58
引用特許:
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