特許
J-GLOBAL ID:200903077605481815

液晶駆動回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鳥居 洋
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-105799
公開番号(公開出願番号):特開平7-318889
出願日: 1994年05月19日
公開日(公表日): 1995年12月08日
要約:
【要約】【目的】 NTSC標準規格信号用として設定される映像信号極性信号を出力するようにした構成の液晶駆動回路では、NTSC標準規格信号と異なる非標準の映像信号が入力されると、直流駆動が生じ、液晶パネルの表示特性の劣化を招く。本発明は、かかる場合でも交流駆動を実現することを目的とする。【構成】 電圧印加極性を検出し、検出された極性によって交流駆動を判断する駆動極性判定部4と、交流駆動されていないと判断された場合に液晶パネル3対する保護動作として、液晶駆動波形交流化信号を強制的に反転させた新たな液晶駆動波形交流化信号(NDSW)を極性反転回路に供給する液晶パネル保護回路5とを備えた。
請求項(抜粋):
液晶パネルを交流駆動する液晶駆動回路において、電圧印加極性を検出する手段と、検出された極性によって駆動状態を判断する手段と、交流駆動されていないと判断された場合に液晶パネルに対する保護動作を行う液晶パネル保護手段とを備えていることを特徴とする液晶駆動回路。
IPC (2件):
G02F 1/133 505 ,  G09G 3/18
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平4-269707
  • 特開平3-001121
  • 特開平2-144592
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