特許

J-GLOBAL ID：200903077609187873

光学素子およびその形成方法ならびに光学装置

発明者： 田中 敬二 ,  加藤 謹矢 ,  津留 信二
出願人/特許権者： 日本電信電話株式会社
代理人 (1件)： 中村 純之助
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-233253
公開番号（公開出願番号）：特開平7-092483
出願日： 1993年09月20日
公開日（公表日）： 1995年04月07日
要約：

【要約】【目的】 表示を明るくし、視野角を広くする。【構成】 ガラス基板101、102上に形成した透明電極103、104間に高分子材料105と液晶106とを層状に配置し、透明電極103、104に電源109を接続し、高分子材料105と液晶106との周期が異なる領域107、108、すなわち波長が488nmの光を反射する周期で高分子材料105と液晶106が配置された領域107、波長が514.5nmの光を反射する周期で高分子材料105と液晶106とが配置された領域108を形成する。

請求項（抜粋）：

複屈折性材料と複屈折性を示さない非複屈折性材料とが層状に配置された層構造を有する光学素子において、上記複屈折性材料と上記非複屈折性材料との周期を複数としたことを特徴とする光学素子。

IPC (3件)：

G02F 1/1347 ,  G02F 1/13 505 ,  G02F 1/1333

引用特許：

審査官引用 (3件)

• 表示素子およびその形成方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平3-295617   出願人：日本電信電話株式会社
• 特開昭60-227233
  
• 特開平4-355424