特許
J-GLOBAL ID:200903077609523610
ESD保護回路
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大川 宏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-309487
公開番号(公開出願番号):特開2007-142423
出願日: 2006年11月15日
公開日(公表日): 2007年06月07日
要約:
【課題】電源ノイズに対して漏れ電流を誘発しないRBNBESD保護回路を提供する。【解決手段】ESD保護回路は、第1電源ライン及び第2電源ラインに流入する信号の立ち上がり時間を検出する検出部110と、該検出部の出力信号をバッファリングして出力するプリドライバ120と、該プリドライバの出力信号に応じて動作する電源クランプ130とを備えている。前記検出部が、前記第1電源ライン及び第2電源ライン間に直列接続されたRCフィルタと、該RCフィルタの出力を反転させて出力する第1インバータと、前記第1電源ラインと前記第1インバータの第1トランジスタのソース端との間に接続され、前記第1電源ライン及び第2電源ラインに電源ノイズを印加する場合、前記第1インバータの第1トランジスタ及び第2トランジスタを介して漏れ電流が流れることを遮断する第1キャパシタとを備える。【選択図】図6
請求項(抜粋):
第1電源ライン及び第2電源ラインに流入する信号の立ち上がり時間を検出する検出部と、
該検出部の出力信号をバッファリングして出力するプリドライバと、
該プリドライバの出力信号に応じて動作して前記第1電源ライン及び第2電源ラインを互いに接続させる電源クランプと
を備えるが、
前記検出部が、
前記第1電源ライン及び第2電源ライン間に直列接続されたRCフィルタと、
該RCフィルタの出力を反転させて出力する第1インバータと、
前記第1電源ラインと前記第1インバータの第1トランジスタのソース端との間に接続され、前記第1電源ライン及び第2電源ラインに電源ノイズを印加する場合、前記第1インバータの第1トランジスタ及び第2トランジスタを介して漏れ電流が流れることを遮断する第1キャパシタと
を備えることを特徴とするESD保護回路。
IPC (5件):
H01L 21/822
, H01L 27/04
, H01L 27/06
, H01L 21/823
, H01L 27/088
FI (4件):
H01L27/04 H
, H01L27/06 311A
, H01L27/06 311C
, H01L27/08 102F
Fターム (14件):
5F038AZ03
, 5F038BH02
, 5F038BH03
, 5F038BH07
, 5F038BH13
, 5F038CD02
, 5F038EZ20
, 5F048AA02
, 5F048CC01
, 5F048CC05
, 5F048CC08
, 5F048CC15
, 5F048CC18
, 5F048CC19
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
静電破壊保護回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-189120
出願人:ロックウェル・インターナショナル・コーポレイション
-
インターフェイス回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-221453
出願人:株式会社デンソー
審査官引用 (2件)
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静電破壊保護回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-189120
出願人:ロックウェル・インターナショナル・コーポレイション
-
インターフェイス回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-221453
出願人:株式会社デンソー
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