特許
J-GLOBAL ID:200903077612842858
画像形成装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中倉 和彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-200826
公開番号(公開出願番号):特開2005-043486
出願日: 2003年07月24日
公開日(公表日): 2005年02月17日
要約:
【課題】像担持体と現像ローラ等の近接部材との間隔を簡単に調整することができ、かつ安価にできる画像形成装置を提供する。【解決手段】円筒形状の像担持体1と、該像担持体の両側にの支持部材11に取り付けられた位置決め部材15と、該位置決め部材を固定するねじ19と、該位置決め部材に設けられた当接面15aと、前記像担持体に近接配置され両端部を前記当接面に当接させて位置決めする現像ローラ42と、前記締付手段19を緩めたとき位置決め部材をスライド可能にする長孔16’,17’と、ピン16,17とを有し、スライド方向が、前記近接部材の端部と当接面との接点Pにおける法線と交差する方向とした。像担持体1と現像ローラ42との間隔が所定の間隔でない場合、ねじ19を緩めて位置決め部材15を長孔に沿って移動することで、微調整することができる。【選択図】 図8
請求項(抜粋):
像担持体と、該像担持体の両側に直接又は他の部材を介して取り付けられた位置決め部材と、該位置決め部材を固定する締付手段と、該位置決め部材に設けられた当接面と、前記像担持体に近接配置され両端部を前記当接面に当接させて位置決めする近接部材と、前記締付手段を緩めたとき位置決め部材をスライド可能にするスライド手段とを有し、該スライド手段のスライド方向が、前記近接部材の端部と当接面との接点における法線と交差する方向であることを特徴とする画像形成装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (11件):
2H077AB02
, 2H077AB14
, 2H077AB18
, 2H077AC02
, 2H077AD06
, 2H077AE06
, 2H077BA07
, 2H077BA08
, 2H077EA03
, 2H077EA15
, 2H077GA13
引用特許:
審査官引用 (4件)
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特開平4-260073
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現像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-266660
出願人:株式会社リコー
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特開平1-142758
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