特許
J-GLOBAL ID:200903077613750191
ハロゲン化銀写真感光材料及び現像処理方法
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-321108
公開番号(公開出願番号):特開平8-179465
出願日: 1994年12月26日
公開日(公表日): 1996年07月12日
要約:
【要約】【目的】 カブリが少なく経時安定性の改良され、且つ高感度で鮮鋭性の優れたハロゲン化銀写真感光材料の提供。短時間の現像処理で残色汚染の少ない画像を与えるハロゲン化銀写真感光材料及び現像処理方法の提供。【構成】 支持体上に下記一般式〔1〕で表される染料の固体微粒子分散体を含有する非感光性親水性コロイド層を有することを特徴とするハロゲン化銀写真感光材料。【化1】式中、Q1及びQ2はアリール基、複素環基を表し、Yは酸素原子又は-N+(R1)(R2)(ここでR1及びR2は水素原子、アルキル基、アリール基を表し、R1とR2は互いに結合して環を形成してもよい)を表し、R3は一価の置換基を表し、Xは陰イオンを表し、n1は0、1、2、3又は4の整数を表し、lは0又は1を表す。
請求項(抜粋):
支持体上に下記一般式〔1〕で表される染料の固体微粒子分散体を含有する非感光性親水性コロイド層を有することを特徴とするハロゲン化銀写真感光材料。【化1】〔式中、Q1及びQ2はアリール基、複素環基を表し、Yは酸素原子又は-N+(R1)(R2)(ここでR1及びR2は水素原子、アルキル基、アリール基を表し、R1とR2は互いに結合して環を形成してもよい)を表し、R3は一価の置換基を表し、Xは陰イオンを表し、n1は0、1、2、3又は4の整数を表し、lは0又は1を表す。〕
IPC (3件):
G03C 1/83
, G03C 1/06 501
, G03C 5/26
前のページに戻る