特許

J-GLOBAL ID：200903077613850862

光学用石英ガラス

発明者： 八馬 進 ,  菊川 信也 ,  大田 幸則
出願人/特許権者： 旭硝子株式会社
代理人 (1件)： 泉名 謙治 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-091876
公開番号（公開出願番号）：特開平10-324528
出願日： 1991年07月24日
公開日（公表日）： 1998年12月08日
要約：

【要約】【課題】屈折率の揺らぎを抑止せしめ、石英ガラスの均質性を1×10-6以下にする。【解決手段】ガラス形成原料を火炎加水分解させて形成される多孔質石英ガラス体を加熱し透明ガラス化して製造される気相反応法石英ガラスにおいて、該石英ガラス中のCl含有量が10ppm以下、OH基含有量が100ppm以下であって、かつ重金属およびアルカリの含有量の総計が1ppm以下である。

請求項（抜粋）：

ガラス形成原料を火炎加水分解させて形成される多孔質石英ガラス体を加熱し透明ガラス化して製造される気相反応法石英ガラスにおいて、該石英ガラス中のCl含有量が10ppm以下、OH基含有量が100ppm以下であって、かつ重金属およびアルカリの含有量の総計が1ppm以下であることを特徴とする光学用石英ガラス。

IPC (4件)：

C03B 8/04 ,  C03B 20/00 ,  C03C 3/06 ,  G02B 1/00

FI (4件)：

C03B 8/04 R ,  C03B 20/00 F ,  C03C 3/06 ,  G02B 1/00

引用特許：

審査官引用 (4件)

• 特開平2-080343
  
• 特開平2-102139
  
• 特開平3-005339
  
• 特開平1-197343