特許
J-GLOBAL ID:200903077613922537

携帯用会話補助装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青山 葆 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-093545
公開番号(公開出願番号):特開2001-282100
出願日: 2000年03月30日
公開日(公表日): 2001年10月12日
要約:
【要約】【課題】 コンパクトで取扱い易く、かつ多目的に使用できる携帯用会話補助装置を提供する。【解決手段】 取替え可能にメモリーカード21を受入れる収納部11と、外部コンピュータ接続用の入出力ポート12と、音声入力用のマイクロホン13と、使用目的に応じて文とその意味に関係付けられるマークとの組合せが上記コンピュータを通じて複数組入力され、その各々に対応してマイクロホン13より音声入力された情報を収納部11内のメモリーカード21に記録し、記録情報を再生するための基盤14と、再生情報表示用の液晶表示部15と、液晶表示部15に表示された上記各組合せに一つずつ対応するように配設された選択釦19とを備えた本体1およびその開閉蓋2とからなり、人の手のひらに載る大きさに形成され、所望の意思伝達内容を表す上記マークに対応する選択釦19を押すと、これに対応した文が液晶表示部15に表示され、音声出力される。
請求項(抜粋):
取替え可能にメモリーカードを受入れる収納部と、外部のコンピュータに接続するための入出力ポートと、音声入力用のマイクロホンと、上記コンピュータを通じて、使用目的に応じて文とその意味に関係付けられるマークとの組合せが複数組入力され、この各組合せに対応して上記マイクロホンより音声入力された情報を上記収納部に装着されたメモリーカードに記録し、この記録された情報を再生するための基盤と、この再生された情報を表示する液晶表示部と、上記液晶表示部に表示された上記各組合せに一つずつ対応するように配設された選択釦とを備えた本体およびその開閉蓋からなり、人の手のひらに載る大きさに形成され、所望の意思伝達内容を表す上記マークに対応する選択釦を押すと、このマークに対応した文を上記液晶表示部に表示し、音声出力することを特徴とする携帯用会話補助装置。
IPC (3件):
G09B 21/00 ,  G10K 15/04 302 ,  G10L 19/00
FI (4件):
G09B 21/00 E ,  G09B 21/00 F ,  G10K 15/04 302 F ,  G10L 9/18 J
Fターム (9件):
5D045DB01 ,  5D108CA02 ,  5D108CA07 ,  5D108CA29 ,  9A001BB03 ,  9A001DD11 ,  9A001HH15 ,  9A001JJ71 ,  9A001KK60
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平2-210521

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