特許
J-GLOBAL ID:200903077615863031

パンチ金型

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-091003
公開番号(公開出願番号):特開平8-281348
出願日: 1995年04月17日
公開日(公表日): 1996年10月29日
要約:
【要約】【目的】 密閉状態を実現して潤滑油がパンチング加工時に流出せず、ワークに付着しないようにした。【構成】 パンチプレスにおける金型支持部材1にはパンチスリーブ11が装着される。このパンチスリーブ11には上下動可能なパンチガイド17が装着されていると共にこのパンチガイド17には上下動可能なパンチ27が装着されているから、金型支持部材1側および下方の加工されるワークWに対して密閉状態となり、パンチ金型5の内部より潤滑油は流出されないのでワークWに付着されない。また、パンチスリーブ11とパンチガイド17との間およびパンチガイド17とパンチ27との間における下部にオイルシール部材39,41が設けられているから、より一層密閉状態を確保でき、潤滑油はより一層流出せずワークWに付着されない。
請求項(抜粋):
パンチプレスにおける金型支持部材にパンチスリーブを装着し、このパンチスリーブに上下動可能なパンチガイドを装着すると共にこのパンチガイドに上下動可能なパンチを装着してなることを特徴とするパンチ金型。

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