特許
J-GLOBAL ID:200903077619348972

スキー靴構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 谷 義一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-138805
公開番号(公開出願番号):特開平10-066603
出願日: 1997年05月28日
公開日(公表日): 1998年03月10日
要約:
【要約】【課題】 従来のスキー靴では、側方への角度付けが容易ではない。【解決手段】 シェル10のみで構成した単一ブロックからなり、使用者の脛骨の下部を受け入れ可能な下部脚覆い20として少なくとも部分的に用いられるか、あるいは形成されるように、この下部脚覆い20はシェル10と一体に上方向に拡がり、この単一ブロックは、フロントエントリータイプのスキー靴を形成する前部開口を設けた甲皮部14を有し、この甲皮部14に延在する前部開口は、当該前部開口を形成する甲皮部14の2つの縁部の一方に固定されたシール部材24によって外部から保護され、甲皮部14は、スキー靴の上縁部および高さを規定する巻付け部材30, 32によって囲まれている。
請求項(抜粋):
シェルのみで構成した単一ブロックからなり、使用者の脛骨の下部を受け入れ可能な下部脚覆いとして少なくとも部分的に用いられるか、あるいは形成されるように、この下部脚覆いは前記シェルと一体に上方向に拡がり、前記単一ブロックは、フロントエントリータイプのスキー靴を形成する前部開口を設けた甲皮部を有し、この甲皮部に延在する前記前部開口は、当該前部開口を形成する前記甲皮部の2つの縁部の一方に固定されたシール部材によって外部から保護され、前記甲皮部は、スキー靴の上縁部および高さを規定する巻付け部材によって囲まれていることを特徴とするスキー靴構造。
IPC (2件):
A43B 5/04 ,  A43B 23/02 101
FI (2件):
A43B 5/04 B ,  A43B 23/02 101

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