特許
J-GLOBAL ID:200903077619609652

頭部保護エアバッグ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中島 淳 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-172864
公開番号(公開出願番号):特開2000-006748
出願日: 1998年06月19日
公開日(公表日): 2000年01月11日
要約:
【要約】【課題】車体がロールオーバーした際にもエアバッグ袋体を乗員と車室側部との間に確実に展開する。【解決手段】エアバッグ袋体16にはワイヤ取付部60が形成されており、ワイヤ取付部60内にはワイヤ62が挿通支持されている。ボデーインナパネル27のフロントサイドドア枠部28にはワイヤガイド64が配設されており、ロッカ66には、モータユニット68が配設されている。モータユニット68のプリー68Aには、ワイヤ62の両端部62A、62Bが固定されており、コントロールユニット21は、ロールオーバー検出センサ17により所定のロール状態を越えたのロール状態が検出された場合に、モータユニット68作動させ、エアバッグ袋体16の展開部前方下端及び展開部後方下端を引き下げる。
請求項(抜粋):
Aピラーからルーフサイドレールに跨がってカーテン状に展開するエアバッグ袋体を有する頭部保護エアバッグ装置において、車体のロールオーバーを検出するロールオーバー検出手段と、該ロールオーバー検出手段によりロールオーバーが検出された場合に前記エアバッグ袋体の展開部前方下端及び展開部後方下端を引き下げるエアバッグ袋体引下げ手段と、を有することを特徴とする頭部保護エアバッグ装置。
IPC (2件):
B60R 21/22 ,  B60R 21/16
FI (2件):
B60R 21/22 ,  B60R 21/16
Fターム (18件):
3D054AA02 ,  3D054AA03 ,  3D054AA06 ,  3D054AA07 ,  3D054AA16 ,  3D054AA18 ,  3D054AA20 ,  3D054BB21 ,  3D054BB30 ,  3D054CC04 ,  3D054CC11 ,  3D054DD13 ,  3D054EE09 ,  3D054EE14 ,  3D054EE16 ,  3D054EE20 ,  3D054EE34 ,  3D054FF20

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