特許
J-GLOBAL ID:200903077620825911
植物種子脂質組成の改変のためのオレオシン5’調節領域
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
川口 義雄 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-543141
公開番号(公開出願番号):特表2001-519668
出願日: 1998年04月09日
公開日(公表日): 2001年10月23日
要約:
【要約】本発明は、シロイヌナズナオレオシン遺伝子の5’調節領域に関する。5’調節領域は、異種遺伝子のコード配列またはネイティブ植物遺伝子に相補的な配列のいずれかに機能的に結合した場合、植物種子においてコード配列または相補的配列の発現を指示する。調節領域は、発現カセットおよび発現ベクターにおいて植物の形質転換に有用である。また、植物を該発現カセットおよび発現ベクターで形質転換することにより、脂肪酸合成または脂質代謝遺伝子などの異種遺伝子のレベルを調節する方法が提供される。
請求項(抜粋):
配列番号:12で示されるヌクレオチド配列、1つ以上のヌクレオチドの挿入、欠失、または置換を有する配列番号:12で示されるヌクレオチド配列、または配列番号:12で示されるヌクレオチド配列の隣接断片からなる群から選択された、種子特異的発現を指示するオレオシン5’調節領域をコードする単離核酸。
IPC (4件):
C12N 15/09 ZNA
, A01H 5/00
, C12N 1/21
, C12N 5/10
FI (4件):
A01H 5/00 A
, C12N 1/21
, C12N 15/00 ZNA A
, C12N 5/00 C
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