特許
J-GLOBAL ID:200903077621690467
生ゴミ処理装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
仁科 勝史
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-360308
公開番号(公開出願番号):特開2001-170607
出願日: 1999年12月20日
公開日(公表日): 2001年06月26日
要約:
【要約】【課題】本発明は、浮遊生ゴミは焼却することなく粒状再生物にすると共に、汚水は浄水処理を行って、再利用可能とする生ゴミ処理装置を提供することを目的とする。【解決手段】本発明は、次の手段を採用した生ゴミ処理装置である。第1に、生ゴミ破砕機を設ける。第2に、破砕機から送られてくる破砕生ゴミを加水攪拌して比重により浮遊物と汚水に分離する比重分離装置を設ける。第3に、浮遊物を乾燥させる乾燥装置を設ける。第4に、乾燥させた浮遊物に再生成分を加えて熱と粉砕力により粒状再生物とする混練機を設ける。第5に、比重分離装置で分離させた汚水に処理剤を加えて浄水処理する処理タンクを設ける。第6に、処理タンクに高圧高速バブルを送り込むバブル発生装置を設ける。
請求項(抜粋):
生ゴミ破砕機、破砕機から送られてくる破砕生ゴミを加水攪拌して比重により浮遊物と汚水に分離する比重分離装置、浮遊物を乾燥させる乾燥装置、乾燥させた浮遊物に再生成分を加えて熱と粉砕力により粒状再生物とする混練機、他方、比重分離装置で分離させた汚水に処理剤を加えて浄水処理する処理タンク、処理タンクに高圧高速バブルを送り込むバブル発生装置を有することを特徴とする生ゴミ処理装置。
IPC (4件):
B09B 3/00 301
, B09B 3/00 ZAB
, B09B 5/00
, C02F 1/24
FI (4件):
B09B 3/00 301 A
, C02F 1/24 A
, B09B 3/00 ZAB
, B09B 5/00 P
Fターム (21件):
4D004AA02
, 4D004AA03
, 4D004AA04
, 4D004AA07
, 4D004AA12
, 4D004AC04
, 4D004CA04
, 4D004CA10
, 4D004CA13
, 4D004CA14
, 4D004CA15
, 4D004CA42
, 4D004CB02
, 4D004CB13
, 4D004CB31
, 4D037AA12
, 4D037AB02
, 4D037AB17
, 4D037BA01
, 4D037BB05
, 4D037CA06
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