特許
J-GLOBAL ID:200903077622457820

ハイドロフォーム用シール装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井上 春季 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-055356
公開番号(公開出願番号):特開2002-254119
出願日: 2001年02月28日
公開日(公表日): 2002年09月10日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、従来のシール装置では加工が安定してできないような薄肉管のハイドロフォーム成形を可能にするシール装置を提供することを目的とする【解決手段】押し込み具外筒(5)の中心部に先端が前記押しこみ具外筒より突出した内面シール拡張用シリンダー(3)を設け、前記押しこみ具外筒(5)の先端に前記内面シール拡張用シリンダー(3)の外周を包囲する樹脂シール部(2a)と,前記内面シール拡張用シリンダー(3)を引き込むことにより、前記樹脂シール部(2a)が張り出すようにテーパーのついた押さえ金具(2b)を前記樹脂シール部(2a)の前方の前記内面シール拡張用シリンダーの外周に設置したことを特徴とするハイドロフォーム用するシール装置。
請求項(抜粋):
押しこみ具外筒(5)の中心部に、先端が前記押しこみ具外筒(5)より突出した内面シール拡張用シリンダー(3)を設け、前記押しこみ具外筒(5)の先端に前記内面シール拡張用シリンダー(3)の外周を包囲する樹脂シール部(2a)と,前記内面シール拡張用シリンダー(3)を引き込むことにより、前記樹脂シール部(2a)が外周方向に張り出すようにテーパーのついた押さえ金具(2b)を前記樹脂シール部(2a)の前方の前記内面シール拡張用シリンダーの外周に設置したをことを特徴とするハイドロフォーム用シール装置。
IPC (2件):
B21D 26/02 ,  F16J 15/10
FI (3件):
B21D 26/02 C ,  F16J 15/10 L ,  F16J 15/10 J
Fターム (7件):
3J040AA01 ,  3J040AA11 ,  3J040BA02 ,  3J040EA16 ,  3J040FA05 ,  3J040FA07 ,  3J040HA15
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特公平3-067451
  • 特公昭61-011134
  • 特開昭63-006271

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