特許
J-GLOBAL ID:200903077624629068

紙容器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 金山 聡 ,  深町 圭子 ,  伊藤 英生 ,  藤枡 裕実 ,  後藤 直樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-099713
公開番号(公開出願番号):特開2007-268936
出願日: 2006年03月31日
公開日(公表日): 2007年10月18日
要約:
【課題】紙容器を製造する時に、低温シール性に優れ、熱シールの際段差のある部分にも充分対応でき、ピンホールの発生のない構成の積層材からなる紙容器、特に、バリア性層と熱可塑性樹脂層との接着性が良好である紙容器を提供する。【解決手段】本発明は、少なくとも、最外層、紙基材層、熱可塑性樹脂層、基材フィルムの一方の面に無機酸化物の蒸着膜とガスバリア性塗布膜とを設けた構成からなるバリア性層、中間ポリエチレン層、該中間ポリエチレン層側をポリオレフィン樹脂とし、接内容物側をメタロセン触媒を使用して重合したエチレン-α・オレフイン共重合体とした共押し出しにより積層してなる最内層を順次積層した積層材を使用してなることを特徴とする紙容器である。【選択図】図1
請求項(抜粋):
少なくとも、最外層、紙基材層、熱可塑性樹脂層、基材フィルムの一方の面に無機酸化物の蒸着膜とガスバリア性塗布膜とを設けた構成からなるバリア性層、中間ポリエチレン層、該中間ポリエチレン層側をポリオレフィン樹脂とし、接内容物側をメタロセン触媒を使用して重合したエチレン-α・オレフイン共重合体とした共押し出しにより積層してなる最内層を順次積層した積層材を使用してなることを特徴とする紙容器。
IPC (5件):
B32B 1/02 ,  B32B 9/00 ,  B32B 27/10 ,  B32B 27/32 ,  B65D 5/40
FI (5件):
B32B1/02 ,  B32B9/00 A ,  B32B27/10 ,  B32B27/32 Z ,  B65D5/40 Z
Fターム (28件):
3E060AA03 ,  3E060AA05 ,  3E060BC01 ,  3E060BC04 ,  3E060DA20 ,  3E060EA03 ,  3E060EA13 ,  4F100AA17E ,  4F100AA20E ,  4F100AK01C ,  4F100AK01D ,  4F100AK01E ,  4F100AK18E ,  4F100AK21E ,  4F100AK62E ,  4F100AT00A ,  4F100BA05 ,  4F100BA07 ,  4F100BA10A ,  4F100BA10E ,  4F100CC00E ,  4F100DA01 ,  4F100DG10B ,  4F100EH20E ,  4F100EH66E ,  4F100GB16 ,  4F100JB16C ,  4F100JD02E
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (3件)

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