特許
J-GLOBAL ID:200903077635768981

食器処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高田 幸彦 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-302701
公開番号(公開出願番号):特開平11-137498
出願日: 1997年11月05日
公開日(公表日): 1999年05月25日
要約:
【要約】【課題】ランニングコストの増加やメンテナンス作業の発生を抑制できる脱臭手段を備えた食器処理装置を実現する。【解決手段】筐体の光が当たる壁面を該光を透過させる中空二重壁構造に形成してその内部の中空部を排気流路に利用し、この中空部の表面に担持させた光触媒により排気の脱臭を行う。光触媒は、外部から筐体を透過した光により活性化させる。
請求項(抜粋):
食器類を収容する食器収容室を形成する筐体と、この食器収容室内に通風して食器類を乾燥させる送風系を備えた食器処理装置において、前記食器収容室を形成する筐体の一部を中空二重壁構造部として内表面に脱臭触媒を設けた中空部を形成し、この中空部を前記食器収容室からの排気を通す排気流路としたことを特徴とする食器処理装置。
IPC (5件):
A47L 15/00 ,  A47L 15/48 ,  A47L 19/00 ,  A61L 9/12 ,  A61L 9/18
FI (5件):
A47L 15/00 Z ,  A47L 15/48 ,  A47L 19/00 B ,  A61L 9/12 ,  A61L 9/18

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