特許

J-GLOBAL ID：200903077636393345

液晶表示装置

発明者： ▲吉▼村 和也 ,  高梨 宏 ,  小倉 優美
出願人/特許権者： シャープ株式会社
代理人 (1件)： 梅田 勝
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-187052
公開番号（公開出願番号）：特開平8-054633
出願日： 1994年08月09日
公開日（公表日）： 1996年02月27日
要約：

【要約】【構成】 一対の基板1・1の間隙に封入された液晶7に、スペーサとして球状で粒径が互いに異なる2種類のビーズ5、6であって、小粒径ビーズに対する大粒径ビーズの平均粒径比が1.05〜1.20であるものが含まれる液晶表示装置。【効果】 セルギャップの均一性が向上でき、かつ衝撃によるギャップむらが防止できる。

請求項（抜粋）：

対向配置された一対の基板間に液晶が封入された液晶表示装置において、上記基板間の間隙を保持するためのスペーサとして、球状で粒径が互いに異なる2種類のギャップ保持材が液晶内に含まれ、上記2種類のギャップ保持材のうち、小粒径のギャップ保持材の平均粒径に対する大粒径のギャップ保持材の平均粒径比が1.05〜1.20であることを特徴とする液晶表示装置。