特許
J-GLOBAL ID:200903077637733336
燃料噴射ノズル
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
黒田 泰弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-282939
公開番号(公開出願番号):特開平10-110661
出願日: 1996年10月04日
公開日(公表日): 1998年04月28日
要約:
【要約】【課題】比較的簡単かつコンパクトな構造により燃料の噴射量ないし噴射率と噴射時期を直接計測してエンジンの状態に最適な噴射特性が得られるように制御できる燃料噴射ノズルを提供することにある。【解決手段】ノズルホルダ本体と、先端に噴孔を配設したノズルボデイと、ノズルボデイに軸方向摺動可能に収容され、先端に受圧面を有し該受圧面に燃料圧力が作用させることにより開弁し前記噴孔から燃料を噴射させるニードルバルブを備え、しかも前記ノズルホルダ本体には燃料通路内に羽根が臨むように回転可能に配置されたタービンと、該タービンの回転中心から変位した位置に羽根と交差するように設けられ燃料流によるタービンの回転時に羽根により遮断される光軸路孔と、該光軸路孔に光線を入出する光学系とを備えた噴射量直接検出機構を設けている。
請求項(抜粋):
ノズルホルダ本体と、先端に噴孔を配設したノズルボデイと、ノズルボデイに軸方向摺動可能に収容され、先端に受圧面を有し該受圧面に燃料圧力が作用させることにより開弁し前記噴孔から燃料を噴射させるニードルバルブを備え、しかも前記ノズルホルダ本体には燃料通路内に羽根が臨むように回転可能に配置されたタービンと、該タービンの回転中心から変位した位置に羽根と交差するように設けられ燃料流によるタービンの回転時に羽根により遮断される光軸路孔と、該光軸路孔に光線を入出する光学系とを備えた噴射量直接検出機構を設けたことを特徴とする燃料噴射ノズル。
IPC (9件):
F02M 65/00 306
, F02M 65/00 302
, F02M 65/00 303
, F02D 45/00 364
, F02M 61/04
, F02M 61/10
, F02M 61/18 330
, F02M 45/00
, F02M 47/00
FI (10件):
F02M 65/00 306 E
, F02M 65/00 302
, F02M 65/00 303
, F02D 45/00 364 N
, F02M 61/04 F
, F02M 61/04 A
, F02M 61/10 H
, F02M 61/18 330 C
, F02M 45/00 C
, F02M 47/00 Z
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