特許
J-GLOBAL ID:200903077638223676

推論装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 木村 高久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-165653
公開番号(公開出願番号):特開平7-021023
出願日: 1993年07月05日
公開日(公表日): 1995年01月24日
要約:
【要約】【目的】駆動機械の故障等の原因の推論を精度よく行う。【構成】発生度合いデータと関連度合いデータとに基づいて各種原因ごとの確信度が、第1の推論手段により推論される。一方、予測発生度合いデータと発生度合いデータとを各種原因ごとに比較し誤差の小さい原因ほど確信度が大きくなるよう各種原因ごとの確信度が、第2の推論手段により推論される。そこで、上記第1および第2の推論手段により推論された確信度のそれぞれに所定の重み付けが行われ、これら重み付けされた各確信度に基づいて各種原因ごとの確信度が最終的に推論される。
請求項(抜粋):
各種現象の現在の発生度合いを示す発生度合いデータと原因から予測した各種現象の発生度合いを示す予測発生度合いデータと各種現象と各種原因との関連の度合いを示す関連度合いデータとに基づいて原因を推論する推論装置において、前記発生度合いデータと前記関連度合いデータとに基づいて各種原因ごとの確信度を推論する第1の推論手段と、前記予測発生度合いデータと前記発生度合いデータとを各種原因ごとに比較し誤差の小さい原因ほど確信度が大きくなるよう各種原因ごとの確信度を推論する第2の推論手段と、前記第1および第2の推論手段により推論された確信度のそれぞれに所定の重み付けを行い、これら重み付けされた各確信度に基づいて各種原因ごとの確信度を最終的に推論する手段とを具えた推論装置。
IPC (4件):
G06F 9/44 550 ,  G05B 23/02 ,  G06F 15/18 520 ,  G05B 13/02

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