特許
J-GLOBAL ID:200903077638333331
積層体およびそれを用いた包装材
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-156503
公開番号(公開出願番号):特開2001-334621
出願日: 2000年05月26日
公開日(公表日): 2001年12月04日
要約:
【要約】【課題】本発明は、良好なラミネ-ト強度を有し、かつ各種強浸透性の物質を包装した場合であっても、そのラミネ-ト強度が低下しない積層体を提供することを目的とする。【解決手段】金属箔、金属蒸着フィルム等のバリア層の金属面或いは蒸着面上に、下記の条件を満たす樹脂組成物を押出ラミネート法により製膜してなる該樹脂組成物層を積層させた構成を少なくとも含むことを特徴を有する積層体である。・ 前記樹脂組成物が、特定の共重合比率からなるポリオレフィン系樹脂と接着性ポリオレフィン系共重合体樹脂であって、官能基がカルボキシル基、酸無水物基、エポキシ基、シラン基から選ばれる何れか少なくとも1種類からなり、バリア層表面と結合できる特定の量が存在する共重合体樹脂。
請求項(抜粋):
金属箔層、金属蒸着フィルム層又は無機化合物蒸着フィルム層から選ばれる何れかの層からなるバリア層の金属面或いは蒸着面上に、下記の条件を満たす樹脂組成物を押出ラミネート法により製膜してなる該樹脂組成物層を積層させた構成を少なくとも含むことを特徴を有する積層体。・ 前記樹脂組成物が、 ポリオレフィン系樹脂と接着性ポリオレフィン系共重合体樹脂からなり、該組成物中の接着性ポリオレフィン系共重合体樹脂の割合が25〜100重量%。・ 前記樹脂組成物中の前記バリア層の金属面あるいは蒸着面の表面と結合を形成することができる官能基の割合が0.1〜40重量%。・ 前記官能基が、カルボキシル基、酸無水物基、エポキシ基、シラン基から選ばれる何れか少なくとも1種類からなる官能基。
IPC (8件):
B32B 27/32
, B32B 9/00
, B32B 15/08 103
, B32B 31/30
, B65D 65/40
, C08L 23/02
, C08L 23/08
, C08L 23/26
FI (8件):
B32B 27/32 Z
, B32B 9/00 A
, B32B 15/08 103 A
, B32B 31/30
, B65D 65/40 D
, C08L 23/02
, C08L 23/08
, C08L 23/26
Fターム (51件):
3E086AB01
, 3E086AD01
, 3E086AD02
, 3E086AD23
, 3E086BA04
, 3E086BA13
, 3E086BA14
, 3E086BA15
, 3E086BA24
, 3E086BB01
, 3E086BB52
, 3E086CA28
, 3E086DA01
, 4F100AA01A
, 4F100AA19A
, 4F100AB01A
, 4F100AB10A
, 4F100AB33A
, 4F100AK03B
, 4F100AK06
, 4F100AK41
, 4F100AK51G
, 4F100AK53A
, 4F100AK70
, 4F100AK80
, 4F100AL01B
, 4F100AL05B
, 4F100BA02
, 4F100CB02
, 4F100DG10
, 4F100EH66A
, 4F100EJ65A
, 4F100EJ68A
, 4F100GB15
, 4F100GB16
, 4F100GB18
, 4F100JD01A
, 4F100JL11B
, 4J002BB032
, 4J002BB052
, 4J002BB071
, 4J002BB081
, 4J002BB101
, 4J002BB122
, 4J002BB142
, 4J002BB152
, 4J002BB172
, 4J002BB211
, 4J002BB231
, 4J002BN051
, 4J002GF00
引用特許:
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