特許
J-GLOBAL ID:200903077643854820
偏光変換ダイクロイックミラーと液晶プロジェクター
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐野 静夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-174236
公開番号(公開出願番号):特開2000-009933
出願日: 1998年06月22日
公開日(公表日): 2000年01月14日
要約:
【要約】【課題】 カットオフ波長近傍の波長域での光量損失がない液晶プロジェクターと、その液晶プロジェクターを実現するのに適した偏光変換ダイクロイックミラーを提供する。【解決手段】 偏光変換ダイクロイックミラー(PM)は、Gの波長域の色光(GS)を透過させ、B,Rの波長域の色光(BS,RS)を反射させるダイクロイック面と、Gの波長域に対応した1/4波長板と、1/4波長板を透過したGの色光を反射させるミラー面と、が順に隣接して配置された構造を有する。光源部(U1)からは直線偏光(BS,GS,RS)の白色光が射出されるが、偏光変換ダイクロイックミラー(PM)でGの色光(GS)のみがP偏光に変換されて照明光(BS,GP,RS)となる。
請求項(抜粋):
特定の波長域の色光を透過させ他の波長域の色光を反射させるダイクロイック面と、そのダイクロイック面を透過した色光の波長域に対応した1/4波長板と、その1/4波長板を透過した色光を反射させるミラー面と、が順に隣接して配置されたことを特徴とする偏光変換ダイクロイックミラー。
IPC (6件):
G02B 5/30
, G02B 5/04
, G02B 5/28
, G02F 1/13 505
, G02F 1/1335
, H04N 9/31
FI (6件):
G02B 5/30
, G02B 5/04 D
, G02B 5/28
, G02F 1/13 505
, G02F 1/1335
, H04N 9/31 C
Fターム (41件):
2H042AA02
, 2H042AA04
, 2H042AA06
, 2H042AA16
, 2H042AA28
, 2H042CA07
, 2H042DB02
, 2H042DE04
, 2H048FA01
, 2H048FA09
, 2H048FA11
, 2H048FA22
, 2H049BA07
, 2H049BB63
, 2H049BB66
, 2H049BC22
, 2H088EA14
, 2H088HA13
, 2H088HA17
, 2H088HA18
, 2H088HA21
, 2H088HA23
, 2H088HA24
, 2H088HA28
, 2H088MA04
, 2H088MA06
, 2H091FA05X
, 2H091FA07X
, 2H091FA14X
, 2H091FA26X
, 2H091FA26Z
, 2H091FA41X
, 2H091LA15
, 2H091LA16
, 2H091MA07
, 5C060EA01
, 5C060GB02
, 5C060HC22
, 5C060HD02
, 5C060JA00
, 5C060JB06
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