特許
J-GLOBAL ID:200903077644199310

プリンタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 香山 秀幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-274666
公開番号(公開出願番号):特開平5-088822
出願日: 1991年09月25日
公開日(公表日): 1993年04月09日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 送信元のホスト装置が使用しているコマンド体系に適合した印字プログラムが自動的に選択されるプリンタを提供する。【構成】 ホスト装置から送信される拡張制御文字に続く文字を含むデータにもとづいて印字処理を行うプリンタで、拡張制御文字につづく文字の意味付けが異なる複数のコマンド体系に応じた印字プログラムが記憶されている第1記憶手段、複数のコマンド体系に用いられる制御文字のうち、すべてのコマンド体系に共通して存在するもの以外の制御文字について、コマンド体系ごとにその存在を記憶する第2記憶手段、ホスト装置から送られてきたデータに含まれる制御文字がいずれのコマンド体系に存在するかを第2記憶手段の記憶に基づいて判別する判別手段、判別されたコマンド体系に応じた印字プログラムを選択する手段を備える。
請求項(抜粋):
ホスト装置から送信されてくる拡張制御文字に続く文字を含む制御文字が含まれているデータにもとづいて印字処理を行うプリンタであって、拡張制御文字につづく文字の意味付けが異なる複数のコマンド体系に応じた複数の印字プログラムが記憶されている第1記憶手段、上記複数のコマンド体系に用いられているすべての制御文字のうち、少なくともすべてのコマンド体系に共通して存在しているもの以外の制御文字の各々について、コマンド体系ごとにその存在の有無を記憶する第2記憶手段、上記ホスト装置から送られてきたデータに含まれている制御文字がいずれのコマンド体系に存在するかを上記第2記憶手段に記憶されているデータに基づいて判別することにより、上記ホスト装置から送られてきたデータが上記複数のコマンド体系のうちのいずれのコマンド体系に属するかを判別する判別手段、ならびに上記ホスト装置から送られてきたデータが属すると判別されたコマンド体系に応じた印字プログラムを選択する選択手段を備えているプリンタ。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平2-201629

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