特許
J-GLOBAL ID:200903077645122443

ホイール式クレーンの安全装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小谷 悦司 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-273998
公開番号(公開出願番号):特開平5-105399
出願日: 1991年10月22日
公開日(公表日): 1993年04月27日
要約:
【要約】【目的】 吊り走行モード以外のモード設定がされている場合に、走行操作されたときに自動的に吊り走行モードに切換える。【構成】 設定モードがオンタイヤモードまたは通常作業モードであっても、走行操作が行われた場合には、走行操作センサ10からの信号に基づき、作業モード切換手段4によって作業モードを吊り走行モードに自動的に切換えるように構成した。
請求項(抜粋):
作業モード設定手段と、吊り能力設定手段とを備え、作業モード設定手段により、作業モードを、アウトリガを張出した状態で吊り作業を行う通常作業モードと、アウトリガを張出さない状態で吊り作業を行うオンタイヤモードと、アウトリガを張り出さない状態で吊り作業を行った後走行する吊り走行モードのうちから選択して設定し、上記吊り能力設定手段により、この設定された作業モードに応じて自動的に定格吊り能力を設定するように構成されたホイール式クレーンの安全装置において、走行操作されたことを検出する走行操作センサと、この走行操作センサからの走行操作信号に基づいて作業モードを吊り走行モードに自動的に設定する作業モード切換手段とが設けられたことを特徴とするホイール式クレーンの安全装置。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭56-052386

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