特許

J-GLOBAL ID：200903077647882690

エアー混入検査装置

発明者： 長浜 雄司 ,  岩男 健仁 ,  清田 幸弘 ,  宍戸 実
出願人/特許権者： 株式会社ヤクルト本社
代理人 (1件)： 高橋 敏忠 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平3-274188
公開番号（公開出願番号）：特開平5-124629
出願日： 1991年10月22日
公開日（公表日）： 1993年05月21日
要約：

【要約】【目的】 可撓性材料製の容器内に液体を充填した際にエアーが混入したことを正確且つ迅速に自動的に検出することが出来るエアー混入検査装置の提供。【構成】 可撓性材料製の容器内に液体を充填した際にエアーが混入したことを検出するエアー混入検査装置において、液体が充填された前記容器が搬送されるラインから所定のサイクル毎に該容器を抜き取る抜取手段と、抜き取られた容器を収容する閉鎖系収容手段と、該閉鎖系収容手段内を減圧する減圧手段と、所定の計測点から容器の表面までの距離を測定する測定手段、とを含んでいる。

請求項（抜粋）：

可撓性材料製の容器内に液体を充填した際にエアーが混入したことを検出するエアー混入検査装置において、液体が充填された前記容器が搬送されるラインから所定のサイクル毎に該容器を抜き取る抜取手段と、抜き取られた容器を収容する閉鎖系収容手段と、該閉鎖系収容手段内を減圧する減圧手段と、所定の計測点から容器の表面までの距離を測定する測定手段、とを含むことを特徴とするエアー混入検査装置。

IPC (3件)：

B65B 57/00 ,  A23C 9/12 ,  G01B 11/02