特許
J-GLOBAL ID:200903077652400777
システム・バスと周辺バスの間でのデータ転送を最適化する複数バス情報処理システム用のバス間ブリッジ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
合田 潔 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-109708
公開番号(公開出願番号):特開平6-348647
出願日: 1994年05月24日
公開日(公表日): 1994年12月22日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】CPUシステム・バスとPCIバス・アーキテクチャまたはPCIに類似のある種のプロトコルを有するバス・アーキテクチャを使用するバスを相互接続し,同時に接続されたバスの間のデータ転送効率を最大限にするためのブリッジを提供する。【構成】PCIバス・アーキテクチャ、またはPCIに類似のバス・アーキテクチャを使用する周辺バスを使用してシステム・バスを周辺バスに接続する、ホスト・ブリッジ内のハードウェア論理機構を提供する。本発明のハードウェアは、データ転送が実行される速度を最適化し、同時に、2つのバスの異なるアーキテクチャの間のデータ転送を変換する。
請求項(抜粋):
中央演算処理装置と、前記中央演算処理装置に接続されたシステム・バスと、それ自体に周辺装置を接続するための周辺バスと、前記システム・バスを前記周辺バスに接続するためのホスト・ブリッジとを備え、前記ホスト・ブリッジが、前記システム・バスと前記周辺バスの間で送信されるデータを一時的に記憶するためのバッファを含み、前記ホスト・ブリッジがさらに、前記データが非連続データかどうかに基づいて前記バッファとの間で前記データが送信される速度を最適化する論理ネットワークを含むことを特徴とする、情報処理システム。
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