特許
J-GLOBAL ID：200903077654693321
ごみの自動定量投入装置
発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
山口 巖
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-309957
公開番号（公開出願番号）：特開平7-157053
出願日： 1993年12月10日
公開日（公表日）： 1995年06月20日
要約：
【要約】【目的】その層厚が脈動する粗大ごみ等を搬送するコンベヤから次段機器へ投下されるごみ供給量の均一化を図るごみ自動定量投入装置を提供する。【構成】ごみ受入コンベヤ1の終端部所定区間の所定区域毎にその上方所定位置に配置された複数の厚みセンサ11aと、これら各厚みセンサにより検出された前記各所定区域でのごみ層厚検出値の平均値を演算する層厚平均値演算回路とからなる層厚検出器11と、この層厚検出器の出力するごみ層厚平均値とコンベヤ1の走行速度との積が所定値となる如くコンベヤ駆動用交流電動機1aに対する速度指令値の演算を行う速度指令演算回路21と、この演算された速度指令値に従い前記交流電動機1aを駆動制御するインバータ22とからなる定量投入制御回路12とを以てごみ自動定量投入装置3を構成する。
請求項（抜粋）：
受入れコンベヤ上に間歇的に投下載置されたごみをこのコンベヤの終端部より次段機器に対し定量供給するごみの自動定量投入装置であって、前記コンベヤの駆動電動機を速度制御するインバータと、前記コンベヤの終端部におけるごみ層厚を検出する層厚検出手段と、検出されたごみ層厚に応じて前記電動機に対する速度指令値を演算しこれを前記インバータに与える速度指令演算手段とを備えて成ることを特徴とするごみの自動定量投入装置。
IPC (2件)：
引用特許：
審査官引用 (2件)
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特開昭62-211212
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特開昭61-287615
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