特許
J-GLOBAL ID:200903077655160700
指向型放射線検出装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
茂見 穰
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-182962
公開番号(公開出願番号):特開2002-006053
出願日: 2000年06月19日
公開日(公表日): 2002年01月09日
要約:
【要約】【課題】 放射線雰囲気の高い場所であっても、特定の放射線源の位置やその移動状況を検出できるようにする。【解決手段】 多数の放射線検出器プローブを、放射線遮蔽体の外面に異なる向きで分散配置する。あるいは殻状の放射線遮蔽体に多数の貫通孔を異なる向きで分散形成し、該放射線遮蔽体の各貫通孔にそれぞれ放射線検出器プローブを組み込む。放射線遮蔽体としては、円筒面状、球面状、又は多角筒面状、あるいはそれらの一部の外面を有している構造が好ましい。これらの指向型放射線検出装置を用い、各放射線検出器プローブの位置及び向きと測定値を計算処理することにより、放射線源の位置、分布状況もしくは移動状況を検知することができる。
請求項(抜粋):
多数の放射線検出器プローブを、放射線遮蔽体の外面に異なる向きで分散配置したことを特徴とする指向型放射線検出装置。
IPC (3件):
G01T 1/29
, G01T 1/24
, G01T 3/08
FI (3件):
G01T 1/29 C
, G01T 1/24
, G01T 3/08
Fターム (7件):
2G088FF02
, 2G088FF09
, 2G088GG21
, 2G088JJ23
, 2G088JJ29
, 2G088JJ37
, 2G088MM01
引用特許:
審査官引用 (1件)
-
サーベイメータ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-000719
出願人:日本原子力発電株式会社, 日本技研株式会社
前のページに戻る