特許
J-GLOBAL ID:200903077655904741

液晶表示装置用反射板および反射型液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 梅田 勝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-331622
公開番号(公開出願番号):特開平7-191317
出願日: 1993年12月27日
公開日(公表日): 1995年07月28日
要約:
【要約】【目的】 高光沢度、高拡散反射率で、かつ反射面を保護することができる液晶表示装置用反射板を得る。またこの反射板を使用して反射型液晶表示装置を構成する。【構成】 基板上に反射層を形成し、この反射層の上に光学的膜厚が約λ0 /4(ただしλ0 は設計波長)の低屈折率の透明誘電体膜と、光学的膜厚が約λ0 /4(ただしλ0 は設計波長)の高屈折率の透明誘電体膜をこの順に積層する。
請求項(抜粋):
基板上に高反射率性を示す単層または複数層の金属反射層と透明誘電体層を積層してなる液晶表示用反射板において、上記透明誘電体層は、光学的膜厚が約λ0 /4の低屈折率の透明誘電体膜と、光学的膜厚が約λ0 /4で高屈折率の透明誘電体膜を順に積層してなることを特徴とする液晶表示装置用反射板。
IPC (2件):
G02F 1/1335 520 ,  G02F 1/1335 510
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平2-287301
  • 特開昭63-311327

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