特許
J-GLOBAL ID:200903077656708059

現像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高橋 勇
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-221949
公開番号(公開出願番号):特開平9-068864
出願日: 1995年08月30日
公開日(公表日): 1997年03月11日
要約:
【要約】【課題】 装置全体の性能を損なうこと無く装置全体の小型化および薄型化を可能とした信頼性の高い現像装置を提供すること。【解決手段】 ドラム状若しくはベルト状の像担持体1に所定間隔を持って配設される現像剤収納部2と、この現像剤収納部2から所定の現像剤Tを像担持体1に向けて搬送する現像剤搬送手段(搬送路)3と、この搬送部3の下方に装備され像担持体1側から不要の現像剤Tを回収する現像剤回収手段(回収路)5とを備えている。そして、搬送路3を、当該搬送路3の面上に電界カーテンを発生させる複数の電極3aを内部に備えた構造とすると共に、この搬送路3の前述した像担持体1側の端部に、当該像担持体1に対向した状態で且つ下方に向かう現像用電極部4を設けたこと。
請求項(抜粋):
ドラム状若しくはベルト状の像担持体に所定間隔を隔てて配設される現像剤収納部と、この現像剤収納部から所定の現像剤を前記像担持体に向けて搬送する現像剤搬送手段と、この現像剤搬送手段の下方に装備され前記像担持体側から不要の現像剤を回収する現像剤回収手段とを備え、前記現像剤搬送手段を、当該現像剤搬送手段の面上に電界カーテンを発生させる複数の電極を内部に備えた構造とすると共に、この現像剤搬送手段の前記像担持体側の端部に、当該像担持体に対向した状態で且つ下方に向かう現像用電極部を設けたことを特徴とする現像装置。
IPC (2件):
G03G 15/08 502 ,  G03G 15/08
FI (2件):
G03G 15/08 502 Z ,  G03G 15/08 502 D
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平3-217878
  • 特公昭43-019197

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