特許
J-GLOBAL ID:200903077658629920
汚水中のダイオキシン類除去方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中尾 充
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-233156
公開番号(公開出願番号):特開2001-054795
出願日: 1999年08月19日
公開日(公表日): 2001年02月27日
要約:
【要約】【課題】汚水中に含まれるダイオキシン類やハロゲン化有機化合物を効果的に分解、除去する。【解決手段】ダイオキシン類を含む汚水に紫外線照射処理を施した後、紫外線とオゾンとを併用した促進酸化処理法を用いて被処理水中のダイオキシン類を分解、除去する。さらに、過酸化水素を併用してもよい。酸化力の強いOHラジカルによってダイオキシン類は効果的に酸化除去される。またダイオキシン類の分解に必要なオゾン注入量が減少し、経済的にも有利である。
請求項(抜粋):
ダイオキシン類を含む汚水に紫外線照射処理を施した後、紫外線とオゾンとを併用した促進酸化処理法を用いて被処理水中のダイオキシン類を分解除去することを特徴とする汚水中のダイオキシン類除去方法。
IPC (4件):
C02F 1/72 101
, C02F 1/32
, C02F 1/58
, C02F 1/78
FI (4件):
C02F 1/72 101
, C02F 1/32
, C02F 1/58 A
, C02F 1/78
Fターム (19件):
4D037AA11
, 4D037AB14
, 4D037BA18
, 4D037CA11
, 4D037CA12
, 4D038AA08
, 4D038AB14
, 4D038BA02
, 4D038BA04
, 4D038BB07
, 4D038BB16
, 4D050AA12
, 4D050AB19
, 4D050BB02
, 4D050BB09
, 4D050BC09
, 4D050BD02
, 4D050BD03
, 4D050BD06
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