特許
J-GLOBAL ID：200903077658860524
木造建築に於ける柱状体の連結構造
発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
宮田 正道 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-027182
公開番号（公開出願番号）：特開平6-117021
出願日： 1992年01月17日
公開日（公表日）： 1994年04月26日
要約：
【要約】【目的】 木造建築に於いて、柱状体の連結をワイヤーによる通し連結とし、柱状体の連結の一体化を強固にすると共に、結合が緩んだ場合締め直しができ、融通性を持たせる。【構成】 連結する柱状体1の連結方向に貫通孔2を穿設する。貫通孔2内にパイプ3を嵌入し、連結する柱状体1の貫通孔2を合わせて一方の柱状体1の前端より他方の柱状体1の後端へワイヤー4を通し、ワイヤーの一端をフックボルト5に固定し、他端をフックボルト5のナット9を回動しワイヤー4を締め、柱状体を連結する。
請求項（抜粋）：
連結する柱状体に連結方向に貫通孔を穿設し、該貫通孔にパイプが嵌入されると共に、パイプ内にワイヤーが挿通され、該ワイヤーを緊締することにより柱状体の連結を強固にすることを特徴とする木造建築に於ける柱状体の連結構造。
IPC (2件)：
E04B 1/26
, E04B 1/58 503
