特許

J-GLOBAL ID：200903077661575563

脱酸素用複合包装袋

発明者： 児玉 隆一 ,  篠原 和彦 ,  田中 茂
出願人/特許権者： パウダーテック株式会社
代理人 (1件)： 山下 穣平
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-092396
公開番号（公開出願番号）：特開平5-262376
出願日： 1992年03月19日
公開日（公表日）： 1993年10月12日
要約：

【要約】 (修正有)【構成】 脱酸素剤包装袋(A)の表面に両面接着テープ(B)、酸素検知剤シート(C)、透明フィルム(D)がこの順序で積層されており、該透明フィルムも該両面接着テープによって該脱酸素剤包装袋の表面に固定されている脱酸素用複合包装袋。該A、B、C及びDの全てが平面図として見た時に矩形であり、また、それぞれについての一方の対向する両端の各々が平面図として見た時にA、B、C及びDの全てについて重なっていること、また該A,B、C及びDのそれぞれについての他方の対向する両端間の巾(W)がWA ≧WD ≧WB >WC であることが好ましい。【効果】 本発明により、脱酸素剤包装袋と酸素検知剤とが一体化されているので食品収容包装袋中に封入するの際のトラブルを防止することができ、しかも酸素検知剤が食品に転写することがないようにすることができる。

請求項（抜粋）：

脱酸素剤包装袋(A)の表面に両面接着テープ(B)、酸素検知剤シート(C)、透明フィルム(D)がこの順序で積層されており、該透明フィルムも該両面接着テープによって該脱酸素剤包装袋の表面に固定されていることを特徴とする脱酸素用複合包装袋。

IPC (3件)：

B65D 81/26 ,  A23L 3/3436 ,  G01N 31/22