特許
J-GLOBAL ID:200903077662880114

ゴルフクラブヘッド

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-390361
公開番号(公開出願番号):特開2002-186691
出願日: 2000年12月22日
公開日(公表日): 2002年07月02日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】打球時に快音を轟かせ、打球音及び打球感の向上を図ると共にゴルフボールの飛距離を向上するようにしたゴルフクラブヘッドに関する。【解決手段】ゴルフクラブヘッド1のソール・バックフェース部材3内に、板状の打球音緩衝部材4が設けられていて、この打球音緩衝部材4は、一方の端部が略矩形形状であって、側壁部3Bに接合する他方の端部は、側壁部3Bの彎曲形状に相似する形状を有する板状部材からなり、該打球音緩衝部材4は、ヘッド本体1Aの打球方向延長線X上及びヘッド本体1Aの打球方向延長線X上に対して±90度の方向に立設状態で配されているとともに、前記フェース部材2、クラウン部材5に対しては接合しない離間状態で溶接等により接合されていることを特徴とするゴルフクラブヘッド1である。
請求項(抜粋):
棒状乃至板状の軽金属素材を鍛造加工乃至はプレス加工にて複数の三次元曲面形状に形成されたフェース部材(2)、クラウン部材(5)、ホーゼル部材(9)及びソール・バックフェース部材(3)から構成されてなる中空外殻構造を有するヘッド本体(1A)が、一体に接合してなるゴルフクラブヘッド1において、前記ソール・バックフェース部材(3)のソール部(3A)内の上面に打球音制御部材(4)をフェース部材(2)、クラウン部材(5)及びホーゼル部材(9)に対して離間状態で設けると共に、ソール・バックフェース部材(3)の側壁部(3B)とは接合一体化した構造を特徴とするゴルフクラブヘッド(1)。
Fターム (9件):
2C002AA02 ,  2C002CH05 ,  2C002CH06 ,  2C002MM04 ,  2C002PP02 ,  2C002PP03 ,  2C002SS02 ,  2C002SS04 ,  2C002ZZ04
引用特許:
審査官引用 (2件)

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