特許
J-GLOBAL ID：200903077666405127

微粒子二酸化チタン組成物およびその製造方法ならびに上記微粒子二酸化チタン組成物を配合した化粧料

発明者：
横山 伸幸

横山 伸幸 について

, 
蒲田 佳昌

蒲田 佳昌 について


出願人/特許権者：
テイカ株式会社

テイカ株式会社 について


代理人 (1件)： 三輪 鐵雄
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-025630
公開番号（公開出願番号）：特開2000-219819
出願日： 1999年02月03日
公開日（公表日）： 2000年08月08日
要約：
【要約】【課題】 水へのなじみがよく、水分散性、紫外線遮蔽能、耐変色性および製造時の作業性が優れた微粒子二酸化チタン組成物を提供する。【解決手段】 最大粒子径が0.1μm以下であり平均一次粒子径が0.01〜0.08μmである微粒子二酸化チタンを中核とし、その表面に、内層として微粒子二酸化チタンの重量に対しSiO2 として8〜15%の高密度の酸化ケイ素を被覆し、中間層として微粒子二酸化チタンの重量に対しAl2 O3 として5〜10%のアルミニウムの水和酸化物を被覆し、外層として微粒子二酸化チタンの重量に対し2〜7%のアルギン酸を被覆することによって微粒子二酸化チタン組成物を構成する。
請求項（抜粋）：
最大粒子径が0.1μm以下であり平均一次粒子径が0.01〜0.08μmである微粒子二酸化チタンを中核とし、その表面に、内層として微粒子二酸化チタンの重量に対しSiO2 として8〜15%の高密度の酸化ケイ素を被覆し、中間層として微粒子二酸化チタンの重量に対しAl2 O3 として5〜10%のアルミニウムの水和酸化物を被覆し、外層として微粒子二酸化チタンの重量に対し2〜7%のアルギン酸を被覆したことを特徴とする微粒子二酸化チタン組成物。
IPC (5件)：
C09C 1/36 ,  A61K 7/00 ,  A61K 7/42 ,  C09C 3/06 ,  C09C 3/08
FI (6件)：
C09C 1/36 ,  A61K 7/00 B ,  A61K 7/00 W ,  A61K 7/42 ,  C09C 3/06 ,  C09C 3/08
Fターム (38件)：
4C083AB171 ,  4C083AB172 ,  4C083AB221 ,  4C083AB222 ,  4C083AB241 ,  4C083AB242 ,  4C083AC022 ,  4C083AC072 ,  4C083AC122 ,  4C083AC242 ,  4C083AC442 ,  4C083AC542 ,  4C083AD152 ,  4C083AD301 ,  4C083AD302 ,  4C083BB26 ,  4C083CC05 ,  4C083CC19 ,  4C083DD31 ,  4C083EE01 ,  4C083EE07 ,  4C083EE17 ,  4C083FF01 ,  4J037AA22 ,  4J037CA09 ,  4J037CA12 ,  4J037CA15 ,  4J037CA25 ,  4J037CC02 ,  4J037DD05 ,  4J037EE04 ,  4J037EE25 ,  4J037EE28 ,  4J037EE43 ,  4J037EE46 ,  4J037EE47 ,  4J037FF02 ,  4J037FF30
引用特許：
審査官引用 (3件)
  • 特開昭61-286310
  • 特開昭57-126857
  • 特開昭62-209011

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