特許

J-GLOBAL ID：200903077666483217

画像処理方法

発明者： 金城 直人
出願人/特許権者： 富士写真フイルム株式会社
代理人 (1件)： 渡辺 望稔
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-060259
公開番号（公開出願番号）：特開平11-261797
出願日： 1998年03月12日
公開日（公表日）： 1999年09月24日
要約：

【要約】【課題】多段フォーカス画像およびデジタル画像処理を利用することにより、撮影者(カメラ)からの距離が異なる複数の被写体に焦点が合い、これらの被写体が良好に再現された画像を得ることができる画像処理方法を提供する。【解決手段】同シーンを異なる焦点距離で撮影した複数の画像の画像データと、前記シーン内の着目すべき被写体の情報とを得て、少なくとも着目すべき被写体については、その被写体が合焦している画像の画像データを用いて、異なる焦点距離で撮影した複数の画像の画像データを合成して、1つの画像の画像データを生成することにより前記課題を解決する。

請求項（抜粋）：

同シーンを異なる焦点距離で撮影した複数の画像の画像データと、前記シーン内の着目すべき被写体の情報とを得て、少なくとも前記着目すべき被写体については、その被写体が合焦している画像の画像データを用いて、前記異なる焦点距離で撮影した複数の画像の画像データを合成して、1つの画像の画像データを生成することを特徴とする画像処理方法。

IPC (4件)：

H04N 1/387 ,  H04N 5/232 ,  H04N 5/253 ,  H04N 5/265

FI (4件)：

H04N 1/387 ,  H04N 5/232 Z ,  H04N 5/253 ,  H04N 5/265

引用特許：

審査官引用 (1件)

• 映像形成方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-111366   出願人：大河内禎一