特許
J-GLOBAL ID:200903077671210040

ポーラスコンクリートの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中島 幹雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-343238
公開番号(公開出願番号):特開平10-182266
出願日: 1996年12月24日
公開日(公表日): 1998年07月07日
要約:
【要約】【課題】製造直後のアルカリ性環境を除去して植物の生育に適するようにし、圧縮強度、透水性に優れたものを得ること【解決手段】本発明のポーラスコンクリートの製造方法は、粗骨材、セメント及び水の混練物を形成し、これを成形し、ついで蒸気養生を行った後、得られたポーラスコンクリートを酸処理することを特徴とするもので、この酸処理条件が1%〜20%の酸溶液で3時間〜30日であること、更に必要に応じて酸処理後、水洗することを特徴とする。
請求項(抜粋):
粗骨材、セメント及び水の混練物を形成し、これを成形し、ついで蒸気養生を行ってポーラスコンクリートを製造する方法において、得られたポーラスコンクリートを酸処理することを特徴とするポーラスコンクリートの製造方法。
IPC (2件):
C04B 41/60 ,  C04B 38/00 302
FI (2件):
C04B 41/60 ,  C04B 38/00 302 Z

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