特許

J-GLOBAL ID：200903077675719460

梅に起因する抽出液を原料とする濃縮液、梅塩、及び梅酸性水の製造方法

発明者： 東 善彦
出願人/特許権者： 株式会社東農園
代理人 (1件)： 吉田 芳春
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-171120
公開番号（公開出願番号）：特開2002-360207
出願日： 2001年06月06日
公開日（公表日）： 2002年12月17日
要約：

【要約】【課題】 梅酢や梅調味液等の、梅に起因する抽出液を有効利用でき、梅酸性水等の有用な物質をより純粋に、かつ効率的に生産することができる新規な方法を提供すること。【解決手段】 梅に起因する抽出液を真空濃縮し、濃縮液又は梅塩と、梅酸性水とに分離することを特徴とする濃縮液、梅塩、及び梅酸性水の製造方法である。梅に起因する抽出液の例としては、梅酢、梅調味液、梅干の滲出蜜、及び青梅から得る梅果汁等が挙げられる。

請求項（抜粋）：

梅に起因する抽出液を真空濃縮し、濃縮液又は梅塩と、梅酸性水とに分離することを特徴とする濃縮液、梅塩、及び梅酸性水の製造方法。

IPC (3件)：

A23L 1/212 ,  A23L 1/222 ,  A23L 1/30

FI (3件)：

A23L 1/212 D ,  A23L 1/222 ,  A23L 1/30 B

Fターム (21件)：

4B016LE05 ,  4B016LG03 ,  4B016LP02 ,  4B016LP11 ,  4B016LP13 ,  4B018LB03 ,  4B018LE05 ,  4B018MD52 ,  4B018ME02 ,  4B018MF01 ,  4B018MF05 ,  4B018MF06 ,  4B047LB03 ,  4B047LB09 ,  4B047LG03 ,  4B047LG38 ,  4B047LG64 ,  4B047LP01 ,  4B047LP06 ,  4B047LP07 ,  4B047LP20