特許
J-GLOBAL ID:200903077679027385

部品管理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-213882
公開番号(公開出願番号):特開平7-065081
出願日: 1993年08月30日
公開日(公表日): 1995年03月10日
要約:
【要約】【目的】従来人間系で行なっていた複雑な計算作業を軽減することができ、かつ、効率の良い部品交換が可能な部品管理装置を得ることにある。【構成】交換を要する部品毎に、ある定期検査日から次の定期検査日までの累積使用時間を算出する算出手段2と、該累積使用時間および部品毎に部品の交換すべき交換時間ならびに各部品毎に部品交換に要する部品交換費用を記憶する部品情報データベース3と、定期検査日を含む情報を入力する情報入力手段1から定期検査日が入力されたとき、各部品毎にシミュレーションを行ない、該部品交換時間および累積使用時間を比較し、累積使用時間が部品交換時間より大きくなる対象部品に対して次回の定期検査日が部品交換すべき旨の指令およびこの部品交換すべき旨の指令に対応する部品の部品交換費用を出力するシミュレーション手段4と、4のシミュレーション結果を報知する報知手段5を具備したもの。
請求項(抜粋):
交換を要する部品毎に、ある定期検査日から次の定期検査日までの累積使用時間を算出する累積使用時間算出手段と、この算出手段で求めた累積使用時間および部品毎に部品の交換すべき交換時間ならびに各部品毎に部品交換に要する部品交換費用を記憶する部品情報データベースと、定期検査日を含む情報を入力する情報入力手段と、この情報入力手段から定期検査日が入力されたとき、各部品毎にシミュレーションを行ない、前記データベースに記憶されている部品交換時間および累積使用時間を比較し、累積使用時間が部品交換時間より大きくなる対象部品に対して前記次回の定期検査日が部品交換すべき旨の指令およびこの部品交換すべき旨の指令に対応する部品の部品交換費用を出力するシミュレーション手段と、このシミュレーション手段からのシミュレーション結果を報知する報知手段と、を具備した部品管理装置。
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開昭59-073723
  • 特開平3-072233
  • 特開平4-046852

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