特許

J-GLOBAL ID：200903077679378307

自動変速機の制御装置

発明者： 榎戸 一典 ,  三島 英彦 ,  溝部 龍利 ,  丸末 敏久
出願人/特許権者： マツダ株式会社
代理人 (1件)： 福岡 正明
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-046290
公開番号（公開出願番号）：特開平5-215207
出願日： 1992年01月31日
公開日（公表日）： 1993年08月24日
要約：

【要約】【目的】 選択的に締結される2つの摩擦要素が備えられた自動変速機において、特に性質の異なる複数の締結動作の要求にも対処し得るようにすることを目的とする。【構成】 副変速機30を構成する減速ブレーキ34と直結クラッチ32とを、第5シフトバルブ65によって切換可能に構成すると共に、この第5シフトバルブ65の上流側にライン圧を調整する第2リニヤソレノイドバルブ95を設置する。

請求項（抜粋）：

選択的に締結される2つの摩擦要素を有する自動変速機の制御装置であって、締結圧供給路を上記両摩擦要素へ選択的に接続させる切換手段と、この切換手段の上流側に配置されて上記両摩擦要素に供給される締結圧を調整する調圧手段とが設けられていることを特徴とする自動変速機の制御装置。

IPC (4件)：

F16H 61/00 ,  F16H 59:04 ,  F16H 59:24 ,  F16H 59:44