特許
J-GLOBAL ID:200903077681834255

回転体の歪み計測装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤田 考晴 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-365515
公開番号(公開出願番号):特開2001-183114
出願日: 1999年12月22日
公開日(公表日): 2001年07月06日
要約:
【要約】【課題】 落雷を回避することができる回転体の歪み測定装置を提供すること。【解決手段】 固定側に対して回転自在に支持された風力発電用風車の羽根等の回転体(ロータ部)5の歪みを計測する計測装置であって、計測用の光を投射する光源と、前記回転体5に取り付けられ、前記光源からの投射光に対して前記回転体5の歪みに対応した波長の光を反射するファイバブラッグ回折格子8と、前記ファイバブラッグ回折格子8により反射された反射光に基づく信号を前記ファイバブラッグ回折格子8から前記固定側2に伝達する伝達手段7と、前記回転体5または固定側のいずれか一方に設けられ、前記伝達手段7に介装されて前記反射光に基づく信号に基づいて前記回転体5の歪みを算出する演算装置24とを備えていることを特徴とする。
請求項(抜粋):
固定側に対して回転自在に支持された回転体の歪みを計測する計測装置であって、計測用の光を投射する光源と、前記回転体に取り付けられ、前記光源からの投射光に対して前記回転体の歪みに対応した波長の光を反射するファイバブラッグ回折格子と、前記ファイバブラッグ回折格子により反射された反射光に基づく信号を前記ファイバブラッグ回折格子から前記固定側に伝達する伝達手段と、前記回転体または固定側のいずれか一方に設けられ、前記伝達手段に介装されて前記反射光に基づく信号に基づいて前記回転体の歪みを算出する演算装置とを備えていることを特徴とする回転体の歪み計測装置。
IPC (2件):
G01B 11/16 ,  G01L 1/24
FI (2件):
G01B 11/16 G ,  G01L 1/24 A
Fターム (17件):
2F065AA65 ,  2F065BB05 ,  2F065BB16 ,  2F065CC00 ,  2F065DD00 ,  2F065DD11 ,  2F065FF48 ,  2F065FF58 ,  2F065GG24 ,  2F065JJ01 ,  2F065JJ05 ,  2F065LL02 ,  2F065LL21 ,  2F065LL42 ,  2F065PP01 ,  2F065QQ23 ,  2F065QQ26

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