特許
J-GLOBAL ID:200903077683326362

可搬型酸素濃縮装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-338776
公開番号(公開出願番号):特開2008-148859
出願日: 2006年12月15日
公開日(公表日): 2008年07月03日
要約:
【課題】患者の在宅及び/または外出時でも使用が可能な可搬型酸素濃縮装置の提供。【解決手段】 空気の取り入れ口から取り入れられた空気を圧縮するための圧縮手段と、圧縮された空気内の酸素以外の所定の成分を吸着筒内で吸着して圧縮された空気内から除去するための吸着手段と、所定の成分が除去された濃縮酸素を蓄積するための製品タンクとを備え、バッテリーでの動作可能な可搬性酸素濃縮装置であって、90%に濃縮された酸素を連続で少なくとも1L/分以上患者に供給可能で、酸素濃縮器の本体の筐体に一体的に設けられた取っ手を伸縮自在とし、可搬性酸素濃縮装置の下部には着脱可能なキャスタを備え、全体の重量を6〜15kg程度としたことを特徴とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
空気の取り入れ口から取り入れられた空気を圧縮するための圧縮手段と、前記圧縮された空気内の酸素以外の所定の成分を吸着筒内で吸着して前記圧縮された空気内から除去するための吸着手段と、前記所定の成分が除去された濃縮酸素を蓄積するための製品タンクとを備え、バッテリでの動作可能な可搬性酸素濃縮装置であって、 90%以上に濃縮された酸素を連続で少なくとも1L/分以上患者に供給可能で、前記酸素濃縮器の本体の筐体に設けられた取っ手を伸縮自在とし、前記可搬性酸素濃縮装置の下部には着脱可能なキャスタを備え、全体の重量を6〜15kg程度としたことを特徴とする可搬型酸素濃縮装置。
IPC (1件):
A61M 16/10
FI (1件):
A61M16/10 B

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