特許
J-GLOBAL ID:200903077686322244

連続半たわみ性舗装方法及びその装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小杉 佳男 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-102510
公開番号(公開出願番号):特開平7-310303
出願日: 1994年05月17日
公開日(公表日): 1995年11月28日
要約:
【要約】【目的】半たわみ性舗装の施工を自動化し、省力化し、品質の向上、作業性の向上を図る。【構成】開粒度アスファルト混合物を敷き均し転圧したアスファルト舗装上に、水硬性材料(1)と混練水(3)を連続混練(5)した浸透用ミルクを連続的に散布(6)し、この散布に追随して浸透用ミルクの掻き均し(7)表面仕上げ(8)を連続的に施工する。
請求項(抜粋):
開粒度アスファルト混合物を敷き均し転圧したアスファルト舗装の空隙部に水硬性物質を混練した浸透用ミルクを散布し該アスファルト舗装の空隙部に浸透させる半たわみ性舗装方法において、水硬性材料と混練水を連続混練して浸透用ミルクを連続的にアスファルト舗装表面に排出しつつ前進し、該散布に追随して該浸透用ミルクの掻き均し表面仕上げを連続的に施工することを特徴とする連続半たわみ性舗装方法。
引用特許:
審査官引用 (2件)

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