特許
J-GLOBAL ID:200903077689707937

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 谷藤 孝司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-082745
公開番号(公開出願番号):特開平11-253640
出願日: 1998年03月12日
公開日(公表日): 1999年09月21日
要約:
【要約】【課題】 遊技店の利益率と遊技者への還元率とを考慮して当たりの発生確率、高確率状態での継続回数を容易に調整でき、遊技者にとっても面白く興趣に溢れたゲームを行える遊技機を提供する。【解決手段】 始動手段28と、この始動手段28が遊技球を検出した時に所定時間変動する変動図柄表示手段35と、この変動図柄表示手段35の停止後の図柄が所定の当たり図柄となった時に遊技者に有利な特定状態を発生させる特定状態発生手段45と、所定の条件に応じて変動図柄表示手段35の当たり図柄の発生確率を低確率状態と高確率状態とに変動させる確率変動手段49とを備え、変動図柄表示手段35の当たり図柄の発生確率を段階的に可変設定する確率設定部47と、高確率状態の継続上限回数を段階的に可変設定する上限回数設定部48と、確率設定部47の設定確率と上限回数設定部48の継続上限設定回数を連動して選択する選択手段22とを備えている。
請求項(抜粋):
始動手段(28)と、この始動手段(28)が遊技球を検出した時に所定時間変動する変動図柄表示手段(35)と、この変動図柄表示手段(35)の停止後の図柄が所定の当たり図柄となった時に遊技者に有利な特定状態を発生させる特定状態発生手段(45)と、所定の条件に応じて変動図柄表示手段(35)の当たり図柄の発生確率を低確率状態と高確率状態とに変動させる確率変動手段(49)とを備えた遊技機において、変動図柄表示手段(35)の当たり図柄の発生確率を段階的に可変設定する確率設定部(47)と、高確率状態の継続上限回数を段階的に可変設定する上限回数設定部(48)と、確率設定部(47)の設定確率と上限回数設定部(48)の継続上限設定回数を連動して選択する選択手段(22)とを備えたことを特徴とする遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 333 ,  A63F 7/02 315
FI (2件):
A63F 7/02 333 Z ,  A63F 7/02 315

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